神戸市東灘区 カイロ整体院 松村カイロプラクティック

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)

心当たりはありませんか??

カイロプラクティックロコモチェック
1つでも当てはまるものがあれば、あなたはロコモの疑いが?!

ん?ロコモって 何?

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)

”運動器”と呼ばれる、骨・関節・軟骨・靱帯・神経などに障害が怒り起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。
ロコモ 要介護・要支援
簡単に言うと
「つまずいたり、歩きにくくなったり、最近足腰が弱くなったなぁ」
といった自覚症状がでてきて、将来的に要支援・要介護になったり、寝たきりになるリスクが上昇する恐れのある状態です。

運動機能はじわじわと衰えていきます

大怪我でもしない限り、若くて健康な人がいきなり歩けなくなるほど衰えることはありません。
運動習慣や活動量の少ない生活を続けることで、加齢とともに体の運動機能は急速に衰えていきます。

ロコモティブシンドロームの原因

  • 運動習慣・活動量の少ない生活による機能低下
     ☆自動車・エレベーターばかりを使う
     ☆デスクワークで休日は家でじっとしている
     ☆痛みやだるさを放置
  • 運動器自体の疾患による機能低下
     ☆骨粗しょう症・変形性関節症
  • 加齢による運動機能の低下
     ☆筋力・バランス能力・反射能力などの低下

ロコモは若いときからの予防が重要!

20~30代が骨・筋肉量のピーク
骨・筋肉量の低下
40代ころから骨・筋肉量は減少し、運動機能は低下していきます。

足腰の筋力や、バランス力を維持するためにもウォーキングや軽いスクワット、片足立ちなどを行うことが大切です。

そして、カイロプラクティックでお体のメンテナンスをすることが、健康に歳を重ねられる大きな助けとなります。

カイロプラクティックケアでロコモ対策!

カイロプラクティックで定期的に神経・関節・筋肉のケアを行い、バランスを整えることで、運動機能の維持・安定化につながります。

若い時分、症状がないときからカイロプラクティックのメンテナンスを始めるのがベストではありますが、7つのロコモチェックに引っかかってからでももちろん遅くはありません。

ロコモティブシンドロームの予防・ケアに対してカイロプラクティックはきっとお役にたてると思います。

健康寿命(健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間)を伸ばし、いつまでも元気に若々しく、自分の足で歩ける、そんな体を手に入れましょう!
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