膝の痛み
わかります。その辛さ・・・
- 歩いていると膝が痛くなる
- 座っていて、立つときにしばらく膝が痛い
- 階段の上り(下り)で膝に痛みが出る
- 膝が痛くて正座ができない
- 膝に水が溜まっている感じがする
- 走っていると膝が痛くなってくる
- ジャンプや着地で膝に痛みが出る
- 膝の靭帯や膝半月板を損傷してから痛みが取れない
- 変形性膝関節症と診断された
- ジャンパー膝、オスグッド、ランナー膝と診断された
- 膝が痛くて部活を休んでる ・・・etc
僕自身、前十字靭帯断裂、再建手術などで膝の痛みには悩まされました。
膝の痛みの辛さはよくわかります!
病院で膝の痛みに対しては
病院や整骨院では、レントゲンに問題がなければ膝が痛くても痛み止め(薬・湿布)、電気、筋肉つけなさい、痩せなさい等ではないでしょうか?
スポーツをしている方なら、「痛みがなくなるまでスポーツ禁止!」
→痛みがなくならないから、いつまでたってもスポーツができない・・・
カイロプラクティックによる膝痛ケア
カイロプラクティックではレントゲンやMRIなどに映らないさまざまな個所を検査し、必要箇所を調整をすることにより膝の痛みに対応いたします。
・神経伝達の改善
骨盤・腰椎あたりから出ている膝(脚)へ行く神経の正常化。
筋肉、関節の動き、感覚は全て神経の支配によるものです。
どんな時も必ずチェックします。
・股関節・足首など、膝以外の関節の調整
膝関節の動きは、股関節や足首の動きに大きく左右されます。
膝だけではなく他の関節も調整します。
・筋肉の調整
筋肉の硬さや癒着は膝を無理に引っ張り続けます。
特に膝蓋骨(膝のお皿)に付く太もも前側の筋肉(大腿四頭筋)の状態は重要です。
・靭帯の調整
ランナー膝(腸脛靭帯炎)、オスグッド、ジャンパー膝(膝蓋靭帯(腱)炎)など、靭帯の変性による膝の痛みの時に調整します。
・膝蓋骨(膝のお皿)の調整
膝蓋軟骨軟化症など膝のお皿自体が痛みを出すこともあります。
・膝半月板の調整
誰でも30歳を過ぎてくると膝半月板がずれてくると言われます。
膝半月板の損傷がある方も含め、膝の曲げ伸ばしによる膝半月板の動きの調整は必須です。
・膝関節の異常な運動パターンの改善
スクリューホームメカニズム(膝の運動学)など、一連の動きに伴う膝関節の運動パターンを調整。(悪い動きの癖の調整)
周りの組織に問題がなくても、膝関節の異常な運動パターンが痛みを出すことも多くあります。
特にスポーツでは「高負荷」「反復動作」が多いため、この悪い癖のせいで何度も膝の痛みが再発する恐れがあります。
・ストレッチ/筋力エクササイズ
膝の痛みの軽減具合を見ながら、再発予防のためのホームエクササイズを積極的に取入れていただきます。
スポーツジムで行うような激しいものではありませんので、ご安心ください。
痛み止めや湿布が効かず悩んでいるのであれば、ぜひ何度かカイロプラクティックの矯正を受けてみてください。全力でサポートさせていただきます!!
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