顎(顎関節)のお悩みに
・物を噛むと顎が痛い
・口を開けると顎から音がする、ずれたような感じがする
・顎が痛くて大きく開けれない
・顎が外れそうな感じがする
・病院で顎関節症と診断された
・食べてると(食べた後)頭が痛くなる
顎関節症
痛みがなくても顎に関する悩みも多く、顎関節症はカイロプラクティックで対応可能のことも多いです。
通常は指が3本入るぐらいは口を開けることができます。
傷害・歯ぎしり・片側だけで噛む・使いすぎなどの原因により、顎関節そのもののズレ、関節円板の運動障害、周囲筋の過剰な収縮が症状をだします。
また、顎関節は上部頸椎の動きと連動する部分もあり、猫背やストレートネックなどの姿勢の崩れが顎関節症を引き起こすこともあります。
最近では、スマホや携帯ゲームなどにより、小、中、高校生でも顎の違和感が出ることが多く、それが当たり前だと思っている方も多くおられます。
顎関節周辺図(illustration by フリーメディカルイラスト図鑑)
カイロプラクティックでは
・顎関節の矯正
・咀嚼筋の筋膜リリース
・上部頸椎の矯正
・姿勢の矯正(全身)
・顎関節の異常な運動パターンの改善
・咀嚼筋のエクササイズ
矯正や姿勢の改善、エクササイズにより、徐々に正常な顎関節の動きを取り戻していきます。
改善例
- 30代 女性
- 朝食後、右アゴから頭にかけての痛み
- 30代 女性
- 大きく口を開けると、顎が外れる
- 20代 女性
- 顎が開けにくい、音が鳴る
- 40代 女性
- 顎変形症の手術後数年たっても、顔のこわばり・違和感、感覚減少が続いている
- 30代 女性
- 顎変形症の手術前矯正で、首から背中にかけての痛み
- 30代 女性
- 親知らず抜歯後、痛みが取れない、他の歯が痛む