スポーツ救命ライセンス講座

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松村カイロプラクティックの松村です。

 

「心停止から1分ごとに救命率は7～10％下がる」

スポーツ救命ライセンス講座

12月18日 関西医療大学にてJFC（日本サッカー協会）公認「スポーツ救命ライセンス講座」を受講してきました。

上級救命講習など従来の心肺蘇生講習会は心肺停止にフォーカスしているのに対し、スポーツ現場で役立つようにと脳振盪や熱中症、アナフィラキシー、窒息、頸椎を保護した搬送方法も網羅した講習となっています。
 
健康で若い運動選手の突然死は毎年２０万人に１人！
特にサッカーで一番多いことから日本サッカー協会がこのスポーツ救命ライセンス講習を開発したとのことです。

 

＜座学＞
メディカルチェックの重要性と
メディカルチェックでは防げない心停止
心臓振盪
脳震盪
熱中症
アレルギー
窒息

 
＜実技＞
心肺蘇生法（胸骨圧迫、AED）
バックボード、スクーパーによる頚椎損傷者の搬送法

 
障がい者スポーツ指導員のボランティア時、趣味のフットサルに行ったときなど、ないにこしたことはないけど、万が一のときには役に立てればと思います。

 

 

東灘区（摂津本山・岡本・青木）、芦屋
カイロ整体＆パーソナルトレーニング
松村カイロプラクティック