6/10 FIFAワールドカップ2026アジア最終予選

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6/10 FIFAワールドカップ2026アジア最終予選

サイドラインメディカルチーム(救護班担架隊)

FIFA ワールドカップ2026アジア最終予選
サッカー日本代表 VS インドネシア代表
(パナソニックスタジアム吹田)

ついに日本代表戦!

女子日本代表の時もそうでしたが、まさか自分がサッカー日本代表と関わる日が来るとは!

サイドラインメディカルチーム(SMT:救護班担架隊)はプレー中のケガにより自力でピッチ外に出ることのできない選手をバックボード等の固定できる担架にて安全にピッチ外に搬送する専門のチームです。

今回はバックボードでの移乗固定搬送の知識と技術を修めた「スポーツ救命ライセンス」のインストラクター10名で臨みました。

試合開始前には資機材チェックと事前練習を必ず行います。
頭部保持者、ログロールのポジション、ボードを運ぶ人等事前に決めて練習することで、本番で迷うことなく自分の役割を行うことができます。

 

前半インドネシア選手負傷により出動

幸い頭部ではありませんでしたが、しっかりと安全にバックボードで搬送しました。

他にも何度かスタンバイはしましたが出動には至らなく一安心です。

頭頚部のケガの場合、担架への移乗も適切に行わなければ後遺症が残る恐れがあります。
何もないのが一番ですが、何かあった時のためにも技術を持った人間が増えて、あらゆるスポーツに常駐されるように普及していければと思います。

 

日本サッカー協会公認 スポーツ救命ライセンス

講習会開催団体
日本アスリートサポート協会(JALSA)

2025年はSMTとして
・スペランツァ大阪(なでしこリーグ)
・FC大阪(J3)
のホームゲームにて活動しております。

 

 

東灘区(摂津本山・岡本・青木)、芦屋
カイロ整体&パーソナルトレーニング
松村カイロプラクティック