シッティングバレーボール指導者養成講習会

東灘区(摂津本山・岡本・青木)、芦屋
カイロ整体&パーソナルトレーニング
松村カイロプラクティック

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松村カイロプラクティックの松村です。

先日、障がい者スポーツ指導員のスキルアップ講座として「シッティングバレーボール指導者養成講習会」に参加してきました。

シッティングバレーボール指導者講習兵庫神戸

シッティングバレーボール指導者養成講習会(全5回)

障がい者スポーツ指導者の育成事業として

オリパラムーブメント全国展開事業や小中高での福祉教育の一環でゴールボール・シッティングバレーボールの指定希望が多く、平日授業であることから両競技団体では人数的な対応に支障が生じている。
この課題解決に指導者を育成し、需要に供給する体制を作る。

 

というわけで、今回「ゴールボール」「シッティングバレーボール」の指導者養成講習会が開催されるということで参加することにいたしました。

ゴールボールの講習も行きたかったんですが、姫路での開催(全4回)で遠いということと、既に参加予定の他の障害者スポーツイベントと日程が被っている日があるということで見送りました。

講習1回目

シッティングバレーボール指導者養成講習1回目では以下の内容を行いました。

・シッティングバレーボールの歴史
・シッティングバレーボール体験会で必要なもの
・コートのサイズ
・体験会で最低限伝えてほしいこと
・特別なルール
・クラス分け
・ウォーミングアップについて
・フットワークと練習

指導者の立場で体験会等でシッティングバレーボールのことを広く伝えて体験してもらいます。
そのため、歴史や準備、ケガをしない(させない)ための準備運動の仕方や、実際に自分もできないといけないのでその練習も行います。

シッティングというわけで、座ってやるバレーボールです。
座ったまま手と体(動く人は脚も)を使って移動します。
当たり前ですが普段しない動きなので、なかなか大変で、次の日はえらく肩がこりました(^_^;)

座ってやる、コートのサイズが小さいなどありますが、基本のルールはバレーボールと同じ
ぶっちゃけ、遊び程度でしかバレーボールをやったことがないので、バレーボールのルールを覚えたりボールの扱いも練習しないといけませんね!

では残り4回のシッティングバレーボール指導者講習会も楽しく受講して、皆さんにシッティングバレーボールを広められるように覚えていきたいと思います。

 

パラスポーツ(障がい者スポーツ)教材

I’mPOSSIBLE(アイムポッシブル)

国際パラリンピック委員会公認教材『I’mPOSSIBLE(アイムポッシブル)』
パラリンピックの価値とパラスポーツについて、座学と実技を交えて学ぶことができる、教師用ハンドブック、児童・生徒用ワークシート、資料映像等が入った授業セットです。

 
パラリンピックを題材に、共生社会への気づきを子供たちに促す教材として、アギトス財団が開発しました。教材の名前『I’mPOSSIBLE』には、「不可能(Impossible)だと思えたことも、ちょっと考えて工夫さえすればできるようになる(I’m possible)」という、パラリンピックの選手たちが体現するメッセージが込められています。

 
学校用教材ということですが、だれでもダウンロードできるようですので、パラスポーツ・障がい者スポーツにご興味があれば一度覗いてみてください。

 
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